派遣人材の本音トーク
2023.08.06

求めていた自由に働ける職場です

仕事内容を教えてください。

現場監督として、派遣先の工事の段取りや指示出しなどを行なっています。
私は、主に回転機器を担当しており、小型のポンプに始まり、大型のコンプレッサーまで扱います。
各作業の指示、スケジュール管理など、工事の発注者(お客様)や作業員の皆さんとの緻密なコミュニケーションが大切な仕事です。
自分では良いと思っても、お客様や、作業員にとって良いとは限らないので、相談を重ねながら進めていきます。

この仕事を始めたきっかけは何ですか?

最初のきっかけは、ものづくりが好きだったことです。
それから機械に興味を持つようになり、地元の長崎で、工業科のある高校へ進学しました。
卒業後、そのまま長崎県で就職し、そこで機械の組み立て、設置、メンテナンスを行っていました。

ホーユウテクノに入社したきっかけは?

長崎の会社では、海外を含む数多くの現場で経験を積むことができて、ありがたかったです。
しかし、上司との関係上、自分の裁量で自由に仕事をすることが難しくなってきて…。
そこで、一度は独立したのですが、個人では法律の制約もあって、できる仕事に限界がありました。
思うように働けず悩んでいた時、ホーユウテクノの亀田さんと出会って就職を決めました。

実際に働いてみて、どうですか?

亀田さん(上司)に相談をしながら、自分の裁量で仕事ができています。求めていた自由に働ける職場です。

派遣人材の本音トーク左:上司の亀田和夫さん 右:松山一幸さん

それに、自分で工事の段取りを決めているので、長期休暇も取りやすいです。今、単身赴任で働いているので、ゴールデンウィーク、お盆、正月には、1週間以上お休みをもらって、家族のいる長崎に帰っています。

知識や技術よりも、コミュニケーションを大切に

経験がなくてもできる仕事でしょうか?

そうですね。実際に工事が始まると新しい問題が見つかることもあって、それを解決できるかが試されます。
もちろん、最初からできる人はいないので、しっかり教えたいと思っています。
しかし、一から手取り足取り教えるのではなく、自分のやり方を試してもらい、その経験から学ぶことが大切です。
実際に自分で経験することで、どんなトラブルにも対応できる、優秀な現場監督になれると思っています。私自身、そうやって成長してきたので。
だから、疑問に思ったことや考えていること、なんでも話して欲しいです。
逆に、私も新たな気付きをもらいながら、一緒に成長出来たらと思っています。
知識や技術よりも、コミュニケーションを大切にできる人に来てもらえると嬉しいですね。

派遣人材の本音トーク